先手必勝かもしれない垂直四目並べ『コネクト4 (CONNECT4)』

Connect 4

小学生時代の授業中の定番といえば、隣の席の子とやる四目並べでした。

3x3のマスのいわゆるマルバツゲームではすぐに引き分けになるし、方眼紙を使って広いエリアで五目並べにするとなかなか決着がつかなかったため、その間の四目並べが丁度よかったと記憶しています。

紙と鉛筆さえあれば、簡単に夢中になれるこのゲームは、退屈な授業の救世主でした。今回紹介するのは、同じ四目並べでありながら、それをさらに面白くしたゲームです。

ルールは簡単な垂直四目並べ

今回紹介するゲームの名前は『コネクト4 (CONNECT4)』です。文字通り(コマを)4個つなげるゲームです。

基本ルールは、昔からある四目並べと同じで、二人で交互にコマを置いていき、縦、横、ななめいずれかで4個のコマが並んだら価値です。

従来の四目並べと唯一違うのは、マス目が垂直に立っているので、マスが下から埋まっていくということです。

たったこれだけの違いなのですが、やってみると全然違います。

相手の狙いを防ぎつつ、うまく並べることができるでしょうか?「これはもらった!」と思っていると、いつの間にか相手のこまが4つ並んでいることもあります。

やっぱり先手必勝!?

CONNECT4

舞台となるマス目は、横に7マス、縦に6マスの計42マスです。交互にマスを埋めていった時、このマス目の最終的な埋まり方は、4兆以上の組合せになります。

もの凄い沢山の組み合わせにも思えますが、実はコンピュータを使うと、相手がどのように打ってきても絶対に勝てるアルゴリズムが開発されているそうです(先手、且つ第一手を中央のマスに置くことが必須)。

この『コネクト4』よりはるかに複雑な将棋ですらソフトウェアが多くのプロと肩を並べるか、プロを凌駕するような時代ですから、当然と言えば当然かも知れません。

これだけの組合せがあるので、今のところ人間が必勝できるようなテクニックはないようですが、なんとなく先手のほうが有利な気はします。

対象年令は6歳からとなっており、子供同士、あるいは大人と子供でも楽しめるゲームです。