ディズニーランドパリに行くなら直営ホテルが絶対おすすめ

世界一多くの観光客が訪れる国フランス。日本からも毎年100万人近くがパリに行っています。美味しい料理、数々の美術館、ショッピングなど、パリには楽しいことがたくさんあります。パリを訪れた人の中には、ディズニーランドパリまで足を延ばす人も少なくないでしょう。ディズニーランドパリは、パリ市街地から車か電車で1時間弱で着くので、市街地のホテルに宿泊しながら、日帰りで行くという人が多いと思います。しかし、ディズニーランドパリに行くなら、ディズニーランドの直営ホテルへの宿泊をおすすめします。

ディズニーランドパリ(Disneyland Paris)

ディズニーランドパリは、カリフォルニア、フロリダ、東京に次ぐ世界で4番目のディズニーパークとして1992年に開園し、当初はユーロディズニーランドと呼ばれていました。現在、ディズニーランドパリの敷地内には、ディズニーランドパークとウォルトディズニースタジオの二つのテーマパーク、さらにその周囲には、ショッピング・エンターテイメントエリアのディズニービレッジと直営ホテルがあります。詳細は、公式HPを見てください。

ディズニーランド直営ホテルに宿泊すべき5つの理由

ディズニーランドパリは、パリの市街地から車、あるいは電車で1時間弱なので、パリ市街地に宿をとっていれば、十分に日帰りできる距離です。そこを敢えて直営ホテルをおすすめするのには当然理由があります。

エキストラマジックアワー

ディズニーランドパーク、ディズニースタジオのいずれにも、エキストラマジックアワーというサービスが設定されています。これは、両テーマパークの通常の開園時間である朝10時の2時間前から入園することができるというものです。このエキストラマジックアワーの特典がもらえるのは、年間パスポート保持者と直営ホテル宿泊者だけです。

エキストラマジックアワーの時間帯は、動いているアトラクションはそれほど多くないのですが、Peter Pan's FlightやBuzz Lightyear Laser Blastなど人気アトラクションの一部が稼働しており、ほとんど並ばずに楽しむことができます。当然パーク全体がすいているので、写真をとったり、お土産屋を覗く(やっていない店もあるので注意)のにもおすすめです。

シャトルバスで移動が楽チン

ディズニーランドの直営ホテルと、ディズニーランドパークやディズニースタジオの最寄り駅(Marne La Valle-Chessy駅)を結ぶシャトルバスが約15分おきに出ています。いずれのホテルも、徒歩で10〜20分くらいですが、直営ホテルに泊まる客のほとんどはこの便利なシャトルバスを使っています。

ちなみに、ロンドンからユーロスターを使って行く場合は、事前に申し込み(有料)をしておけば、大きな荷物はMarne La Valle-Chessy駅で係員に預けると、パークで遊んでいる間にホテルまで届けてくれるという便利なサービスがあります。ホテルにチェックインせずに、駅からディズニーランドに直行できる人気のサービスです。

Disney Dreamsなどの夜のショーが見られる

ディズニーランドパークでもっとも人気があるものの一つが、夜のショーです。現在ではDisney Dreamsというショーをやっています。下の写真のように、プロジェクションマッピングを使ってお城にいろいろな映像を映すとともに、たくさんの花火も打ち上げられる盛大なもので、人気があるのも納得のショーです。

時期によって内容や時間は異なりますが、大抵の場合、夜の9時頃からの30分程度です。このような時間帯だと、特に小さいお子さんがいる場合など、パリ市街地まで帰るとかなり遅い時間になってしまいますが、直営ホテルなら見終わってすぐにホテルに戻れます。僕個人としては、このショーを見るためだけでも直営ホテルに泊まる価値があると思います。

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ディズニードリームズ(公式HPより)

 

幅広いホテルのランク

後ほど詳しく紹介しますが、ディズニーランドパリの直営ホテルは7つあります。宿泊費が一番高いディズニーランドホテルから、もっともリーズナブルなホテル・サンタ・フェ(車が必要なバンガロースタイルのデイビー・クロケット・ランチは除きました)まで、それぞれ価格設定がかなり異なっています。金銭的に余裕のある人からあまりお金をかけずに楽しみたい人まで、幅広い層にあったホテルが提供されています。もちろん値段によって、施設の充実度やパークへの距離、受けられるサービスなどが違うのですが、詳細は後ほど紹介します。

VIPファストパス

ディズニーランドパリ内の二つのテーマパークには東京ディズニーランドと同じようなファストパスのシステムがあります。ファストパスを発券後、指定した時間に行くとほとんど並ばずにアトラクションに乗れるというやつです。パリでは、基本的には、2時間に1回しか発券できません。また、人気のアトラクションは午前中でファストパスがなくなってしまいます。

しかし、ディズニーランドパリにはVIPファストパスというものがあり、これを持っていると、通常のファストパスのような指定時間などを何も気にせず人気アトラクションに乗れます。当然2時間に1回どころか、何度でも使えます。このVIPファストパスは、直営ホテルの中でもディズニーランドホテル、ホテル・ニューヨーク、ニューポートベイ・クラブ、セコイア・ロッジのスイートルームに宿泊するとついてきます。僕はもちろん泊まったことはないですが、予算に余裕のある方は是非どうぞ。

7つのディズニーランドパリ直営ホテル

これ以外にも、コンシェルジュでレストランを予約してもらえたり、ホテルの装飾や調度品のなかにミッキーを探す楽しみがあったりと、直営ホテルならでは魅力は沢山ありますが、ここでは、7つある直営ホテルについてもう少し詳しく紹介します。価格帯が高いものから低いものへと紹介していきます。

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ディズニーランドホテル(公式HPより)

1930年代のニューヨークをテーマにしたホテルで、ディズニーランドホテルについで、パークの近くに立地しています。こちらも大きなプールがあり、レストランもフォーマル、カジュアルの二つのタイプのものが入っています。ビジネスカンファレンスに利用されることもあり、少し大人向けのホテルです。

名前の通り、港や船をイメージしたホテルです。部屋数1080+13(スイート)という巨大ホテルですが、2015年4月現在は改修中で、ホテルの一部は使えなくなっています。こちらも比較的カジュアルな2つのレストランが入っています。プール、ゲームコーナーなどの施設も揃っています。

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ディズニー・ニューポートベイ・クラブ(公式HPより)

 

アメリカの国立公園を思わせる多くの緑に囲まれたホテルです。ホテルの前にはレイクディズニーが広がっており、部屋からの眺めの評判もよいようです。2つのレストランが入っています。

ウェスタンをテーマにしたホテルで、比較的低い値段設定もあって、子供連れのファミリー客に人気があります。2つのレストランがありますが、いずれもセルフサービス型のカジュアルなものです。

ネイティブアメリカンやメキシコのカラーがあるアメリカ南西部をイメージしたホテルです。2011年の改修で、映画カーズのテイストも加わっています。バンガロータイプのデイビークロケット・ランチを除いて、一番リーズナルブな価格設定なので、特にハイシーズンはかなり混雑するようです。ホテル内には、フードコートタイプのレストランがあります。

これまでに紹介したホテルと違い、バンガロータイプの宿泊施設です。場所もディズニーランドパークから車で約15分と、少し離れた場所にあり、車の利用を前提としています。600弱のキャビンからなり、敷地内には2つのレストランがあります。

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ディズニー・デイビークロケット・ランチ(公式HPより)

 

ぜひ一度ディズニーランドパリへ

ディズニーランドパリは、ハイシーズンに行くとやはりそれなりに混んでいますが、日本のディズニーランドに比べるとだいぶましです。代表的なハイシーズンであるイースター休暇でもビックサンダーマウンテンが45分待ち程度でした。また、乳幼児連れでも楽しめるアトラクションがたくさんあります。子供連れでフランスに旅行する人はもちろん、近隣のヨーロッパ諸国に旅行する人もぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか?忘れられない思い出になるはずです。

アイキャッチ画像: Disneyland Paris公式HP