海外でも大人気の不思議な絵合わせカードゲーム『ドブル(Dobble)』

ドブル今回紹介するのは、世界でも大人気のカードゲーム『ドブル(Dobble)』です。先日行ったロンドンのおもちゃ屋Hamleysでは、店員の実演に大きな人だかりができていました。

場に出ているカードに書かれた絵と自分の手持ちカードの絵を合わせるというシンプルなルールにもかかわらず、とても盛り上がるゲームです。

ルールは超シンプル

ドブルのカードは、四角形ではなく、円形をしています。各カードには、8種類の絵が書かれています。

一見、各カードの絵はばらばらに見えますが、実は全55枚のカードのうち、どの2枚のカードを選んでも、その中には必ず一つだけ共通する絵柄が描かれています。

dobble

例えば、上の写真で右上のカードから時計周りに見ていくと、上段右と下段右のカードは『くも』が共通、下段右と下段中央のカードは『ろうそく』が共通、以下同様に『ろうそく』、『がいこつ』、『くも』が2枚に共通の絵柄となります。

このゲームのルールは、場に出されているカードに描かれた8つの絵柄の中から、自分のカードにも描かれた絵柄を見つけ、その絵柄を宣言するというシンプルなものです。

絵柄の宣言と同時に、自分のカードを場のカードの上に重ねていき、最終的に手持ちのカードが先になくなった人が勝者となります。

実際には、色んな遊び方があるのですが、いずれの遊び方もポイントは同じ絵柄をできるだけ早く見つけることです。

『Spot it!(それを見つけろ!)』という名前で売られているものもあるようですが、基本的には同じカードゲームです。

反射神経と視野の広さが命

場にでているカードと手持ちのカードを同時に把握するような視野の広さと反射神経がものをいうゲームなので、家族でやる場合など、大人と小さい子供では強さにちょっと差がついてしまいがちです。

そういった場合は、子供の最初の手持ちカードを少なくしてあげるなどのハンディキャップをつけてやれば、みんなで楽しく遊べます。ほぼ同時だったら小さい子優先とか。

このゲームの推奨年齢は6歳以上になっていますが、『ドブル・キッズ/DOBBLE KIDS』という絵柄が少ないものも出ており、こちらは推奨年齢が4歳以上となっています。

ただ、ハンデさえうまく設定してやれば、4歳でも通常のドブルを楽しめると思います。

ちなみに、大人同士でガチンコ対決をする場合は、同じタイミングで各自が絵柄を宣言するような場合がでてきたり、これはこれでかなり熱い戦いになります。