子供向けイースター本『Easter Story Sticker Book』【ブックレビュー】

The Easter Story Sticker Book (Usborne Bible Stories)

イギリスの小学校に通う我が家の子供達は、2週間のイースターホリデイに入りました。

子供に「イースターって何?」と聞かれて、うまく答えることができなかったこともあり、本屋で子供向けのイースター本を買ってきました。

今回の記事では、このイースターを紹介する絵本『Easter Story Sticker Book』を紹介します。

イエス様の復活の物語

キリスト教徒でも何でもないですが、郷に入っては郷に従えということで、子供と一緒に読んでみました。

『Easter Story Sticker Book』は、ヘザー・アメリー (Heather Amery)とノーマン・ヤング(Norman Young)によるイースターの絵本です。

話は、イエスがロバにのってエルサレムへ向かうところから始まります。その後、最後の晩餐の場面、イエスの処刑、そして復活の物語が描かれます。

イースターの日本語訳である復活祭は、もちろんこのイエスの復活を祝うお祭りです。

子供はストーリよりシール

この本では、文章中の一部の単語が空白になっており、付属のシールを各ページに貼れるようになっています。

easter story

例えば、上の写真は、最後の晩餐のシーンからの抜粋ですが、パンやキリストのシールが貼れるようになっています。

これが子供には大変好評だったのですが、お話はそっちのけで、シール貼りだけ楽しんで満足してしまうのには要注意です。

親が一緒に読むことを前提にすれば、幼稚園から小学校低学年くらいが対象年齢になると思います。

イギリスに根付くキリスト教

本というものは文化の象徴の一つなので、どのような本が発行され、読まれているかというのは、その国の文化や国民性を知る上で大きなヒントを与えくれます。

イギリスには今回紹介した『Easter Story Sticker Book』ように、聖書の内容を子供向けにした本が本当に沢山あります。

それなりの大きさの本屋に行けば、この本と同じような子供向けのイースター関連本だけでも10冊以上あることに大変驚くとともに、イギリスにキリスト教が深く浸透していることがよく分かりました。

***2016年3月25日追記***

イースターの楽しみといえばイースターエッグハンティングです。

本場イギリスでチョコレートメーカーが主催しているエッグハントに参加してきました。ぜひ読んでみてください。