天才シンガーソングライター、エド・シーランのおすすめ10曲

Ed-sheeran-10songs

今回の記事では、イギリスが誇るシンガーソングライターであるエド・シーラン (Ed Sheeran)について紹介します。

メジャーデビューしてからまだフルアルバムを2枚出しただけですが、すでに名曲と呼ぶべき歌が山ほどあります。

今回は、そんな珠玉の名曲の中から、僕が独断と偏見でおすすめベスト10を紹介します。

これまでエド・シーランを聞いたことのない人は是非記事内のPVを見てみてください。

特に山崎まさよし、スガシカオ、秦基博、星野源なんかが好きなひとには猛烈におすすめします。

エド・シーランについて

おすすめの曲を紹介する前に、彼の経歴を簡単に。

エド・シーラン(本名:エドワード・クリストファー・シーラン)は1991年生まれのイギリス出身のシンガーソングライターです。

2008年にプロのミュージシャンを志してロンドンで活動を始め、2011年に独自制作した"No. 5 Collaborations Project"というEPが、Elton Johnなどの大物から高い評価を受けます。

同年6月に"The A team"でメジャーデビューし、これまでに"+ (plus)"、"x (multiply)"という2枚のフルアルバムを出しています。

どちらのアルバムも世界中で大ヒットしました。

メジャーデビューしてから5年もたっていませんが、これまでにグラミー賞をはじめとする数多くの賞も受賞しています。

僕はイギリスに住んでいるのでこちらの音楽番組などで彼を見ることもあるのですが、それはそれはすごい人気で、彼が登場した時の歓声はワン・ダイレクションにも負けないほどです。

エド・シーランの10曲

それでは僕の独断と偏見で選んだおすすめ10曲を紹介します。

第10位 Lego house

彼はレゴの大ファンとしても有名なんですが、こんなレゴを題した曲を作ってしまうことからもどれだけレゴ好きかがわかりますね。

PVにはハリーポッタのロン役でお馴染みのルパート・グリントが出演していることでも話題になりました。なんか雰囲気が似てますよね。

第9位 Sing

彼のセカンド・アルバムであるxのリードシングルです。

ファレル・ウィリアムズと合同で作られた楽曲ですが、これまでの彼の作品とは全く異なるポップでノリノリなパーリーピーポー向けの曲です。

PVの人形が可愛いですけど、やってることは結構うらやましいえげつないですね。

第8位 One

シンプルなアコギで弾き語られている曲です。この歌はともかくエド・シーランの綺麗なファルセットを堪能できます。

歌詞は、昔のガールフレンドとの思い出をベースにして書かれたと言われています。

第7位 Lay It All On Me

Rudimental feat. Ed Sheeran名義の楽曲です。

彼らがイギリスのオーディション番組「X-factor」にゲストとして登場した際にこの曲を披露していたんですが、その時の演出がすごくて放送事故レベルで見ながら笑ってしまったのを覚えています。

その映像は公式なものがないのでここで紹介することは控えますが、興味のある人は"x-factor Ed Sheeran Lay It All On Me"などでYoutubeを探してみてください。

第6位 Small bump

“small bump”は直訳すると「小さい膨らみ」のことですが、ここでは女性のお腹の中にいる赤ちゃんを意味しています。

実はこの曲は妊娠5ヶ月で残念ながら流産してしまった彼の友人の女性に捧げるために作った歌なのだそうです。

曲の最後はこんな歌詞でしめられています。

You were just a small bump unborn just four months then torn from life.

Maybe you were needed up there but we're still unaware as why.

お腹の小さな膨らみでしかなかった君はたった4ヶ月で天国に行ってしまった。

きっと神様が君を呼んだんだろうけど、私たちはまだそれがなぜだか分からないの。

第5位 Everything has changed

Taylor Swift ft. Ed Sheeran名義で出されている曲です。

ゴシップ的な噂もいろいろあった二人ですが、分かりやすいシンプルな進行の曲と二人の声がよく合っています。

彼らの子供時代を思わせる子役が登場するPVもおすすめです。

第4位 Thinking out loud

ストリーミングサービスのSpotifyで初めて5億回を越える再生回数になった世界的な超ヒット曲です。

たしかに2015年はイギリスのテレビでも一年中この曲が流れていたという印象があります。

さすがにメロディーも歌詞も素晴らしいです。特に僕はこのあたりの歌詞にグサッときました。

Darlin' I will be lovin' you till we're seventy

Baby my heart could still fall as hard at twenty three

ダーリン、僕は70歳にまるまで君を愛している

ベイビー、僕は今でも23歳の時のように君に夢中なんだ

第3位 Tenerife sea

tenerife-sea

テネリフェはカナリア諸島最大の島なのですが、彼はこの曲の中で女性の美しい瞳をテネリフェの海に例えています。

The way it brings out the blue in your eyes is the Tenerife sea

君の目の中にある青はまるでテネリフェの海みたいだ

実はこれはTaylor Swiftに捧げた歌なんじゃないかという噂もあるんですが、真相はわかりません。

上に載せた写真がそのテネリフェの海です。僕も一度行ったことがあるのですが、それはそれは美しい海です。

この曲を聞くとテネリフェに行った思い出やそこで見た景色が蘇ってくるという個人的な理由もあって好きな曲なのですが、誰が聞いても良い曲だと感じてもらえると思います。

残念ながらシングル・カットされていないせいかオフィシャルビデオが見つかりませんでした。興味のある人はぜひCDなどで聞いてみてください。

第2位 Photograph

これは何と言ってもPVが素晴らしいので是非見て欲しいです。

エド・シーラン自身の幼少期を写したホームビデオから構成されています。小さい頃から色んな楽器を楽しんでいたことや、ものすごく両親に愛されて育ったということがよく分かります。

子供を持つ親としてついついウルッときてしまいそうになります。

お父さん、お母さんをしている人なら、今まで以上に子供の姿を写真や動画に残したくなること間違いありません。

第1位 The A team

エド・シーランの記念すべきメジャーデビュー曲です。

僕がもともと彼に注目するようになったのも、テレビでたまたま耳にしたこの曲がきっかけなのですが、どういうわけか今でも一番よく聞くのやはりこの曲です。

ロンドンの不遇なストリートガールたちを描いた歌詞は非常に切ないんですが、そこには彼の温かい視線が注がれています。

タイトルにもある"A team"というのは、"Class A drug"と呼ばれるヘロインなどの強いドラッグにハマってしまっていることを指しています。

PVもドラッグにはまってしまったある女性のストーリー仕立てになっています。ちなみに、1:25あたりにエド本人が出演しています。

歌詞の内容はかなりヘビーですが、彼の書くメロディー、そして声の美しさを堪能できる文句無しにおすすめの1曲です。

まとめ

イギリスのヒットチャートは、比較的バラエティに富んだ音楽がランクインされるのですが、それでも最近はヒップホップとアイドルソングがチャートを独占しがちです(もちろん1Dもいいんですけどね)。

そんな中でこのエド・シーランはコンスタントに素晴らしい音楽を提供していて、しかも商業的にも非常に成功しています。

前回のアルバム『X』がリリースされてからもうすぐ2年が経ちます(早い……)。そろそろ新譜に期待したいですね。

新しいアルバムがでれば、このおすすめトップ10も少し変わるかもしれません。