紅茶に関係する4つの英語表現"It's not my cup of tea."など

tea-expression
紅茶と言えばイギリス、イギリスと言えば紅茶です。

紅茶は長い間イギリス人のお気に入りの飲み物として愛されているだけあって、英語には紅茶に関係する表現というのが結構あります。

今回の記事では、紅茶の国イギリスに暮らす僕が、紅茶に関係する代表的な4つの表現とおまけの1フレーズを紹介します。

紅茶を使った表現

cuppa

まずは"cuppa"です。

これは"cup of tea"を略したもので、意味もそのまま一杯のお茶です。

カップオブティー、カッポティー、カッポー、カッパ……。

ってちょっと無理があるかもしれませんが。

どんな紅茶がいいか、そしてどうやってa nice cuppaを入れればいいか分からない人にはこんな記事もおすすめです。

my cup of tea

続いては"my cup of tea"です。

直訳すれば「私の紅茶」といったところですが、これは自分の好みだったり、趣味に合うものを意味します。

自分のテイストにあわなくて、興味もないものは"It's not my cup of tea."になります。

もちろん"your/his/her/their cup of tea"としても使えます。

storm in a teacup

「ティーカップの中の嵐」というこの表現は、とるにたらない些細なことで怒ったり、大騒ぎしている様子を指します。

カップの中では大変だけど、外には何の影響もないことを暗示しています。

アメリカ英語では"tempest in a teapot"と言うようです。

not, for all the tea in China

もし中国にある全てのお茶を集めたらものすごい量で、ものすごい価値になります。それをもらってもやらないというくらい強い否定をする表現のが、この"not, for all the tea in China"です。

例えば、"I would not do that job for all the tea in China. "といえば、「そんな仕事絶対やらない!」という意味になります。

おまけ "More tea, Vicar?"

最後にちょっと変わったフレーズを。

Vicarは牧師さまを意味するので「もう一杯お茶をいかがですか、牧師様?」といった意味です。

どんな時に使うか想像できるでしょうか?

実はこのフレーズは周囲の人がおならをした時にその気まずい空気を紛らわすために使います。

このフレーズを分かりやすく紹介している短い動画があったので、ぜひ見てみて下さい。

この"More tea, Vicar?"は、イギリスでは非常に有名なフレーズですが、幸か不幸か、実際に耳にした機会はありません。

もしイギリス旅行で入ったロンドンのレストランでこんな場面に遭遇したら、"More tea, Vicar?"を使うか使わないかはアナタ次第です。

ただ僕は、"I would not use the phrase for all the tea in China."