祝来日!レゴランド・ウィンザーの11のエリアとレゴホテル

legoland2017年春に名古屋にレゴランドがオープンします。このレゴランドは、東京や大阪にあるレゴランド・ディスカバリー・センターとは違い、大型の屋外テーマパークになります。

名古屋のレゴランドは、6つのエリアとレゴホテルで構成されるようですが、どんなライドやアトラクションが作られるのかはまだ公表されていません。

屋外型レゴランドは、すでにイギリス、アメリカ2ヶ所、ドイツ、マレーシアにあり、名古屋のレゴランドもそれらと似たような施設になると言われています。

実際に、名古屋のレゴランドにできるエリアの一部や、レゴランドに併設されるレゴホテルは、海外のレゴランドにもあります。

ということで、今回の記事では、今からレゴランドの開園が待ちきれない人の参考に、屋外型レゴランドで欧州最大のレゴランド・ウィンザーのエリアとレゴホテルについて紹介します。もちろん、イギリス滞在中、旅行予定の方にとっても参考になると思います。

11のエリアとホテルからなるレゴランド・ウィンザー

レゴランド・ウィンザーは、1996年に開園し、年間約200万人が訪れるイギリス有数のテーマパークです。

レゴランド・ウィンザーの概要

同園は、ロンドン中心から車や電車で30分-1時間の場所に位置します。エリザベス女王の公邸でもあるウィンザー城からすぐで、レゴランドからウィンザー城を望むことができます。

園内は11のエリアと、園に併設されたレゴホテルに分かれており、各エリアの中にいくつかのライドやアトラクションがあります。全体のライド数は50余りあり、1日ではとても周りきれない大きさです。

レゴランドも、ディズニーランドと同じく世界観の管理がしっかりしており、下記のトイレの表示からもわかるように、細かい作り込みがされています。

ただし、いかんせんおもちゃをテーマにしたテーマパークということもあり、ディズニーランドと比べると、全体的に若干の安っぽさが漂っているのは否めませんでした。

レゴランドのトイレのマーク

レゴランドのトイレのマーク (By Dave Catchpole)

個性豊かな11のエリア

それでは、レゴランド・ウィンザーの11のエリアを簡単に紹介します。

ザ・ビギニング (The Beginning): メインエントランスを入ってすぐにあるエリアです。レゴでできたスターウォーズのキャラクター、ジオラマなどが展示されているアトラクションや、園の中心へ向かうヒルトレインという列車があります。

ランド・オブ・ザ・バイキングズ (Land Of The Vikings):文字通りバイキングをテーマにしたエリアで、巨大迷路や水に濡れるライドなどがあります。

ナイト・キングダム (Knights Kingdom):ナイトやプリンセス、中世のお城をイメージしたエリアです。このエリアのウリは何と言ってもザ・ドラゴンというローラーコースターです。

ドラゴン

ザ・ドラゴン (By Ben Sutherland)

パイレーツ・ショア (Pirate Shores):海賊や船をテーマにしたエリアです。ずぶ濡れ度No. 1のパイレーツ・フォールズがあります。

キングダム・オブ・ザ・ファラオズ (Kingdom Of The Pharaohs):古代エジプトをテーマにしたエリアです。メリーゴーランドや小型観覧車などの小さい子供向けの屋外アトラクションと、赤外線の銃でミイラなどを倒す屋内ライドが人気です。

ハートレイク・シティ (Heartlake City):レゴ・フレンズをテーマにした女の子向けのエリアです。ライドに加え、1日に数回アクションショーが行われます。

レゴ・シティ (LEGO City):レゴブロックのシリーズ名の一つでもあるレゴ・シティは、レゴの世界の街という設定のエリアで、車などの交通関係をモチーフにしたライドがあります。日本のレゴランドでもこのエリアが作られるようです。カートに乗って運転の練習をするレゴ・シティ・ドライビング・スクールが人気です。

アドベンチャー・ランド (Adventure Land):海の中や恐竜の世界など、非日常的な世界を楽しめるエリアです。

デュプロ・バレー (DUPLO Valley):レゴ・デュプロ(幼児向けのちょっと大きなレゴブロック)で作られたような世界です。子供たちが水着に着替えて遊ぶ巨大な水遊び場が人気です。

イマジネーション・センター (Imagination Centre):未来的な世界観のエリアです。ここでは、いくつかのライド、3Dメガネで立体映像をたのしめるシアターなどが楽しめるのに加え、11歳以上を対象にしたレゴ・ワークショップも開催されています。

ミニランド (Miniland):レゴで作られた各国の代表的な建物が展示されているエリアです。東武ワールドスクエアのレゴ版です。日本のレゴランドにもこのエリアができる予定のようです。

ミニランドのミニチュア

ミニランドにあるミニチュア作品 (By Chez Mummy)

レゴの世界に浸れるレゴホテル

レゴランドホテル (By Dave Catchpole)

名古屋のレゴランドにもレゴホテルが併設されることが決まっています。写真に示したレゴランド・ウィンザーのレゴホテルと同様に、カラフルでポップなホテルになるでしょう。

アドベンチャー、海賊、王国をテーマにした部屋

レゴホテルの各部屋は、アドベンチャー、海賊、王国、レゴ・フレンズなどをモチーフにデザインされており、予約時に好きなテーマを選ぶことができます。壁紙や調度品がこれらのテーマに沿ったものになっているのに加え、レゴで作られたちょっとしたオブジェなども置かれています。

部屋の中には、子供たちが遊べるレゴブロックも置いてあったり、シャンプー類もレゴの絵が描かれたボトルに入っているなど、細かいところまでしっかりレゴの世界観が作り込まれています。

部屋は決して広くありませんが、子供向けに2階建てベッドが置かれている部屋など、4〜6人のファミリーでも泊まれる部屋が充実しています。

また、ディズニーランドホテルと比べると、宿泊代は比較的リーズナブルな印象です。

共有スペース、ファッシリティーも充実

レゴランド・ウィンザーの場合、フロントには、保護者がチェックインしている間に子供がレゴで遊べるスペースがあったり、あちこちにレゴでできた色々な展示があります。

また、ホテルの中に、プールやXBoxで遊べるプレイスペース、1日に数回ちょっとしたショーが催されるステージなどがあるので、ホテル内だけでもそれなりに時間をつぶすことができます。

僕がここに泊まった時は、夕食、朝食ともホテル内のレストランでブッフェを食べたのですが、レストランも、テーブルクロスに自由に落書きができるようになっているなど、ともかく子供が楽しく過ごせるように工夫されています。

ディナーメニューは、子供向けのパスタ、ローストチキン、ミートボール、大人向けには、スタッフがその場でカットしてくれるローストハム、ローストターキーなどがありました。

アルコール類は、定番のカクテル、ビール、赤白ワインが4、5種類ずつ、準備されています。

朝食も、各種パンやハム、ベーコンといったおきまりのメニューに加え、マッシュルームやハッシュポテトなど、一応フル・ブレックファストが供されていました。

味については、全く期待していませんでしたが、この手のレストランにしては、十分満足できるクオリティーでした(レゴランド内の食事は期待しない方がよいです、、、)。

また、ホテル宿泊者には、特別ゲートから入園できたり、通常オープンの30分前に入園して、いくつかのライドを楽しめるといった特典もあります。

小学生くらいの子供なら絶対楽しめるテーマパーク

レゴランド、レゴホテルともに、レゴ好きの子供には非常に楽しめる施設になっています。

また、普段それほどレゴで遊んでいなくても、小学生くらいの子供にとっては、楽しい思い出になるのは間違いありません。

子供連れでイギリスに滞在中の方、ロンドン旅行を計画している方にとっては、一考に値するお出かけ先だと思います。

レゴランドのおすすめのライドについても紹介したかったのですが、長くなりそうなので、次回の記事で書くことにします。