シムフリー携帯電話をイギリスで使う方法(Simカードの購入からアクティベートまで)

sim_card海外旅行先であると便利なのがスマホです。誰かと連絡をとるのはもちろん、地図アプリが使えたり電車の時刻表が検索できると旅行がとても快適になります。

でも、日本から持って行った携帯をガシガシ使ってたら莫大なお金をとられたっていうのもよく聞く話です。

ということで、今回は海外旅行、特にイギリス旅行を予定している人に向けて、手持ちのシムフリーの携帯やスマホに、現地で買ったSimカードを入れて使う方法を紹介します。

僕が暮らしているイギリスを例にとって説明していますが、多くの国で同じようなやり方ができると思います。

プリペイドタイプのSimカードがおすすめ

最近日本でも増えてきたシムフリーの携帯やスマホを持っている場合、海外ではSimカードだけを買えばOKです。

Simカードにはいくつか種類があるんですが、旅行者には"Pay as you go"と呼ばれる前払いのタイプを強くおすすめします。

お店でこのカードを買うと、通話とメールやネットを見るためのデータ通信が一定量、一定期間使えるというシステムです。

イギリスでは、O2、Three、Virgin media、Vodafoneといった通信会社大手の店舗ならどこでも扱っています。

例えば、Threeの場合、一番安いSimカードが£10(約1700円)です。このカードで、1GBの通信、100分の通話、3000回のテキストメッセージまで使えます。

ホテルではWifiを使うことを想定すれば、旅行にはこれで十分だと思います。

ただし、使用開始日から30日間しか使えませんので、あくまでも旅行者向けのカードです(中期〜長期でイギリスに滞在する人には、Giffgaffと契約することをおすすめしますが、それはまた別の機会に)。

2016年5月現在の情報にもとづいています。カードの価格や通信料は変わっている可能性もあるので注意して下さい。

こういうプリペイドカードのいいところは、いくら使いまくっても、途中から使えなくなるだけで最初に払った金額以上に支払う必要がないことです。

「ローミング」と聞いてなんのことかわからない人は、うん十万円もする請求書を見ないで済むように、こういったプリペイド式のSimカードを強くおすすめします。

Simカードの買い方

それでは、Simカードの買い方を簡単に解説します。

まずはThree、O2、Virgin media、Vodafoneなどの通信会社のお店に入りましょう。ロンドンにはもちろん、それなりの都市であれば、あちこちにあるはずです。

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イギリスのメジャーな通信会社"Three"

やさしそうな店員を見つけて、"Can I get a pay-as-you-go sim card, please?"と言いましょう。

あとは使用したい通信料などに応じて、プランを選ぶだけです。

最近では、Simカード、ミニ、ナノがセットになって売られている場合がほとんどだと思いますが、念のため自分の携帯に合うSimカードの形状を事前に確認しておきましょう。

もし、あなたが若くて綺麗な女性だったら男性店員がセットアップをしてくれるかもしれませんが、通常は自分でやります。とは言っても作業はとても簡単です。

Simカードのアクティベーション

まずは携帯の電源を切り、カバーを開けて、既に入っているSimカードを取り出します。このSimカードは帰国後に再度使用するので、無くさないように保管しておいてください。

お店で購入した新しいSimカードは下のようにクレジットカード大の台紙にくっついています。自身の携帯に適したサイズに切りはずして、携帯に挿入します。

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前払い式のシムカード

電源を入れてしばらくすると、通信会社からメッセージが来ます。

その後30分から1時間たつと、携帯を再起動するような指示のメッセージが来るはずです。指示通りに再起動しましょう。

これでアクティベートは完了。メールや通話ができるようになっているはずです。

電話番号は台紙の裏面などに書いてありますし、自分の携帯からチェックすることもできます。

充電ケーブル、アダプターを忘れずに

ホントに便利な世の中になりました。

が、旅行の際に意外に忘れがちなのが、携帯の充電ケーブルやプラグの変換アダプターです。日本を出発する時に忘れないようにしましょう。

変換アダプターは、最近は世界中のコンセント形状に対応している商品もあります。詳細はこちら。

海外でこれまで通りに携帯を使えるというのは本当に便利です。うまく活用して下さい

それでは楽しい旅行を!