日本発のスーパーかけ算テクニックで2桁、3桁の計算も楽勝!

FacebookなどのSNSで、日本発の驚くべきかけ算テクニックが、世界中に拡散されています。

確かにこのテクニックを使えば、電卓なしでも2桁や3桁の掛け算が簡単にできてします。

日本発のかけ算テクニック

イギリスの高級紙The independentのオンライン版によると、日本で生まれたこのかけ算の方法は、Japanese methodという名前とともに、Facebookでなんと400,000回以上シェアされているようです。

それではさっそく、32x12を例にとって、どんな方法か見てみましょう。

(1)まず、一つ目の数の10の位の数字の本数だけ斜めに線を引きます。ここでは、32の10の位の数なので「3」本です。

(2)次に、一つ目の数の1の位の数だけ、先ほどの線と少し離れたところに線を引きます。32の1の位なので線の数は「2」本ですね。

 

 

(3)下図のように、2つ目の数の10の位の数、そして同じく2つ目の数の1の位の数だけ線を引きます。この時、1つ目の数(32)をもとに書いた線と交差するように線を書きます。

今回の例では、12の10の位の数である「1」本をまず左側に、1の位の数である「2」本を右側に書きます。

 

(4)ひし形のような図形ができました。この図形を左、真ん中、右の3つの部分に分け、それぞれ線が交差した点の数を数えます。それをそのまま読めば、あら不思議、答えがでてしまいます。

この例では、交差している点の数(図中の赤点)は、左から、「3」点、「8」点、「4」点なので、32x12の答えは384ということになります。

この方法は、Japanese multiplication maths trickとして、YouTubeの動画(英語)で詳しく紹介されています。

小学生のお子さんとご一緒に

動画にもある通り、この方法を使えば3桁のかけ算もいけます(さすがに3桁だとめんどくさいですが、、、)。

この方法で答えがでるというのは、よくよく考えてみれば不思議でもなんでもなく、当たり前なのですが、線を描くだけでかけ算ができると、なぜかトリックのように思えてしまうのは面白いですね。

小学生くらいのお子さんがいる人は、親子でやってみるのもいいかもしれません。

これまでこのブログでは、シンガポール流の算数勉強法ベトナム発の激ムズ算数問題などを紹介しましたが、ようやく日本の算数レベルの高さを誇れるようなニュースを紹介できました。

アイキャッチ画像: YouTubeより