イギリスで安くて美味しいサンドイッチを食べるならPret a Manger(プレタマンジェ)がおすすめ

pre a manger paper bag今回の記事では、イギリスではどの街にもある有名サンドイッチチェーン店、Pret a Manger(プレタマンジェ)を紹介します。

以前のこのブログでも紹介した£20(約3600円)のロブスターロールがハレの日のサンドイッチだとしたら、今回紹介するのはケの日のサンドイッチといってもいいかも知れません。

イギリスのサンドイッチチェーン

prêt a manger

サンドイッチチェーン店"Pret a manger"

店名の"Pret a Manger"は、「できたての食事」を意味するフランス語ですが、れっきとしたイギリスの会社です。

ここが売りにしているは、ナチュラルな素材を使っていることと全てのサンドイッチを各店舗で調理していることです(と言ってもパンで具を挟むだけですが……)。

僕はいつも持ち帰りで利用していますが、写真のように店内にはイートイン用のスペースもあります。ただし、中で食べると値段は2割ほど高くなります。

もともと、1984年にロンドンのハムステッドに1号店がオープンして以来、コンスタントに店舗数を伸ばし、今ではイギリス国内だけで300店舗近くあります。

ニューヨークをはじめ、海外の大都市へも進出しており、アメリカにも約50店舗があるそうです。

実は10年以上前に日本へも進出したのですが、なかなか人気がでなかったようで残念ながら数年で撤退してしまったようです。

おすすめはスモークサーモンとザリガニ

ここのサンドイッチやバケット類はどれも、イギリスのスーパーなどで買うものと比べて非常に美味しいです(もちろんスーパーよりちょっと高いですが)。

個人的なおすすめはスモークサーモンを挟んだバケットとザリガニのサンドイッチです。

smoked salmon

スモークサーモンのバケット

ここのバケットは、かなり歯ごたえがありつつもしっとりとしていて、なかなかイギリスでは味わえない食感です。中に挟まれているスモークサーモンもかなりのボリュームがあり、見た目よりも食べ応えがあります。

 

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ザリガニとルッコラのサンドイッチ

こちらが、ザリガニとルッコラ (Cray fish and rocket)のサンドイッチです。ザリガニはえびとかにの中間的な歯触りです。少し甘みがあって、ルッコラの苦味とよく合います。

パンは普通のパンですが、イギリスのサンドイッチの多くがパサパサであることを考えると、十分及第点です。

いや、本当にイギリスの平均的なパンのまずさと言ったら……(以下自粛)。

イギリスではランチをサンドイッチとコーヒーなどで手軽に済ますという人が非常に多くて、そういった意味では極めてイギリス的な料理です。日本のおにぎりと言ってもいいかもしれません。

機会があれば一度食べてみてください。ここはコーヒーもなかなかイケます。