日頃よく使う記号「@ 、( )、#、?、!」は英語でなんと読む?

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今回の記事では、「@ 、( )、#、?、!」などといった日常的によく使われる記号を英語でなんと読むのかまとめてみました。

英語でメールアドレスを伝える時に、「なんちゃら、アットマーク、かんちゃら」と言っていませんか?#をシャープと読んじゃっていませんか。

そういう人は是非この記事に目を通してみてください。

間違いやすいマーク

まずは、間違いやすい読み方、あまり知られていない読み方をするものから紹介します。

記号:@

日本語:アットマーク、アット

English: at (sign)

英語では通常、@をat markとは読みません。ほとんどの場面でat markでも理解してはもらえますが、一般的にはatです。

例えば、abc@gmail.comであれば、「a b c at gmail dot com」と読みます。

ちなみに、丸にアルファベットといえば、©はcopyright symbol、®はregistered trademark symbolと呼ばれています。それぞれ著作権記号、登録商標記号を意味します。

記号:( )

日本語:かっこ、まるかっこ

English: parenthesis, round brackets

これは、知っていないとわかりませんね。左かっこ「 ( 」はopening parenthesis、あるいはleft parenthesis、右かっこ「 ) 」はclosing parenthesis、あるいはright parenthesisと読みます。

記号:[ ]

日本語:かっこ、角かっこ、大かっこ

English: square brackets

左右のかっこの読み方は、( )と同様です。

記号:{ }

日本語:波かっこ、中かっこ

English: braces, curly bracket

左右のかっこの読み方は、( )と同様です。

記号:#

日本語:いげたマーク、(誤)シャープ

English: hash (mark), number sign, pound sign

ツイッターのハッシュタグと使われているので、最近では日本でもhashという呼び名が定着してきている気もします。シャープと混同している人もいると思いますが、微妙に違います。

記号:♯

日本語:シャープ

English: sharp (sign)

いげたマーク(hash)と非常に似ていますが、違うマークです。まあ、間違えてもどうってことないですが、、、

いげたマーク (hash) → 横線が水平、縦線がななめ (#)
シャープ (sharp) → 横線がななめ、縦線が(水平線に対して)垂直 (♯)

日本語と英語で呼び方が同じもの

ここでは、細かい発音はぬきにして、英語での呼び方が、日本語ではそのままカタカナ語として使用されているものを紹介します。

記号:^

日本語:カレット、カロット

英語: caret, carrot

数の乗数を表す時に、上付き文字の代わりにこの記号がよく使われますね。例えば、2^3と書けば、2の3乗です。

記号:!

日本語:びっくりマーク、エクスクラメーションマーク、感嘆符

English: exclamation mark

ちなみに、exclamationは、びっくりした時の絶叫や感嘆を意味します。

数学では4! = 4 x 3 x 2 x 1といったように、階乗を示す記号としても使われています。

プログラミングでは否定 (not)の意味で使われますが、これはなぜなんでしょう?誰か教えて下さい。

記号:?

日本語:クエスチョンマーク、はてなマーク、疑問符

English: question mark

疑問をあらわす記号ですが、日本語でもクエスチョンマークという呼び方が一番一般的だと思います。

記号:&

日本語:アンド

English: and (sign)

記号:*

日本語:アスタリスク

English: asterisk(starと呼ぶ人もいます。)

記号:$

日本語:ドルマーク
English: dollar (sign)

記号:「 , 」

日本語:コンマ

English: comma

アプストロフィーと同じ形ですが、下方に位置します。まちがっても「ぐるぐるちょん」とかと読んではいけません。

記号:「 . 」

日本語:てん、ピリオド

English: full stop, period, dot, point

この記号自体は、英語ではfull stop(BE)、period(AE)と呼ばれていますが、文脈によって、読み方が異なります。

文末は基本的には読みません。メアドやurlで使われる際には、dotと読みます。yahoo.co.jpなら、「yahoo dot c o dot j p」といった感じです。

また、3.14などの小数点の記号として使う時には、pointと読みます。「three point one four」ですね。

記号:「 : 」

日本語:コロン

English: colon

セミコロンとの意味上の使い分けが難しいのですが、基本的にコロンは、前後の内容が等しいものを並べる時に使います。イコール (=)という記号の線が点になったと考えれば、理解しやすいかと思います。

記号:「 ; 」

日本語:セミコロン

English: semi-colon

こちらは、前後の内容が異なる場合に、それらを分けるために使われます。

ビクトル・ユーゴーによる世界一短い手紙

( )、[ ]、{ }のかっこ三兄弟の呼び方などは、知らない人も結構多いんじゃないかと思いますが、どうだったでしょうか。

ちなみに、今回紹介した「 ! 」と「 ? 」に関しては有名な話があります。

あの文豪ビクトル・ユーゴーが「レ・ミゼラブル」が出版された直後に出版者に送った手紙には、ただ一文字「 ? 」が書かれており、出版社からの返信には「 ! 」という一文字が書かれていました。

世界一短い手紙と言われているこれらは、それぞれ「新作の売れ行きはどう?」、「ばっちり!」を意味していたようです。

状況によっては、たったひとつの記号で非常に多くの意味を表現できるんですね。

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