1Dを生んだ英『Xファクター』2015年度版の優勝者を予想します

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今回の記事では、あのワン・ダイレクションを生んだイギリスのオーディション番組『Xファクター』の2015年版の優勝者を大胆且つ繊細に予想してみたいと思います。

イギリスの人気オーディション番組『Xファクター』

Xファクターになじみのない人に、この番組について簡単に紹介します(そもそもXファクターを知らない人はこの記事にたどり着かないと思いますが、、、)。

Xファクターはイギリの人気オーディション番組で、これまでにワン・ダイレクションやリトル・ミックスを生み出しています。

毎回、出場者がパフォーマンスを披露します。審査員や視聴者の投票によって各回数人が落選し、最終的な勝者はプロとしてデビューすることになります。

今年の審査員は、サイモン・コーンウェル、シェリル・フェルナンデス、リタ・オラ、ニック・グリムショウです。

ちなみにワン・ダイレクションが2010年のXファクター出身というのは有名かもしれませんが、実は彼らはこの年の優勝者ではなく第3位でした(いらない情報ですね、、、)。

2015年度版も終盤に

さて、2015年度版のXファクターの残すところもあと僅かになりました。13名のファイナリストの中から残されたコンテスタントは2015年11月8日現在で8組となりました。

まずは、この8組を簡単に紹介します。なかなか個性的な面々です。

フォース・インパクト (4th Impact)

フィリンピンから来た4人姉妹の女性ボーカルグループです。

他の出場者と並ぶとまるで子供ようですが、その小さい身体に似合わないパワフルな歌声とキレキレのダンスが魅力です。現在、フィリピンでも大変大きな注目を集めているようです。

チェ・チェスターマン (Ché Chesterman)

もともとスーパーマーケットで商品陳列をやっていたものの、歌手を夢見てこのチャンスにかけています。第1回目の放送からこれまで、常に圧倒的な歌唱力を披露しています。

彼の父親も2006年のX Factorに参加していたようです。

モニカ・マイケル (Monica Michael)

ワイルドカードでファイナリスト入りした女性ボーカルです。見た目、歌声、いずれもパワフルです。女子プロレスラーみたいです。

2014年のXファクターにも参加していましたが、ファイナリスト入りする前に落選しています。

メイソン・ノイズ (Mason Noise)

「I am Mason Noise. Make some noise!」でお馴染みの男性ボーカルです。予選では、テレビに映る時間が短いと審査員にいちゃもんをつけ、あわや退場になりかけました。

ヒップホップよりの曲を得意としていましたが、最近では正統派なバラードなども歌っています。今大会の台風の目といった感じで、イギリスの三流紙でも人気です。

ルイーザ・ジョンソン (Louisa Johnson)

端正なルックスの女性ボーカリストです。若干17歳!

容姿に目がいきがちですが、ルックスからは想像できないヘビーな歌声です。

ローラン・マレイ (Lauren Murray)

第一回目の放送から、正統派の女性歌手として確固たるポジションを気づいています。健康的なルックスに魅力を感じている人も多いかもしれません。

ちょっとヤンチャな感じがしなくもありませんが、、、

レジー・アン・ボリー (Reggie 'n Bollie)

ガーナ出身のデュオです。何を歌ってもこの二人組の持ち歌のように聞こえるほど、強い個性をもっています。

前回は、ワン・ダイレクションを歌ってサイモンに絶賛されていましたが、思いっきりレゲエに聞こえました。

 アントン・ステファンズ (Anton Stephans)

エルトン・ジョンやスティングとの共演経験もあるベテランバックコーラスです。最前面でスポットライトを浴びるために出場しているようです。

非常にいいキャラクターで、歌唱力というよりはキャラ採用でここまで残っている感じも否めません。

マックス・ストーン (Max Stone)

ロンドン出身の正統派の男性シンガーソングライターです。歌もうまいし、ルックスもなかなかなんですが、いかんせん地味です。現在残っているコンテスタントの中でダントツで圧倒的に地味です。

2015年度版の優勝者は

個人的にいちおしだったショーンという強烈な個性を持った出場者が前回の放送で敗退してしまったため、優勝予想が結構難しくなってしまいました。

ただ、プロとして活躍することがイメージできるかどうかで考えると、予想は以下のようになりました。

本命 ルイーザ・ジョンソン

すでにプロのアイドル歌手と言われても疑わないほどのルックスと、その見た目に似合わないソウルフルな歌声の持ち主です。

これまでのオーディションでは、しっとりとしたバラードから、ビリージーンのようなアクの強い曲まで見事に歌いこなしています。

他のコンテスタント比べて明らかに華があるので、プロの歌手として歌っている姿が容易に想像できます。

唯一気になるのは、17歳という年齢がどう判断されるかですね。

対抗 チェ・チェスターマン

今年のXファクターで僕が予選から応援していたのが、先週敗退したショーンとこのチェ・チェスターマンです。もちろんアプリをダウンロードして投票もしています。

彼の魅力はなんといってもその声です。何を歌うのを聞いても、ずっと聞いていられるという安定感がある優しい歌声です。審査員からも度々その声が絶賛されています。

決してハンサムではありませんが、愛嬌のあるルックスで、しかも第一回目からどんどん垢抜けてきました。ほんとどんどん雰囲気イケメンになってきました。

イギリスのスーパーの店員から歌手というシンデレラボーイストーリーも非常に魅力的です。

大穴 メイソン・ノイズ

予選の段階で自身の待遇に文句を言って、物議をかもしました。審査員長のサイモン・コーンウェルから退場を命じられたものの、別の審査員(ニック・グリムショー)によって救われ、なんだかんだでここまで残っています。

前回の放送では、ショーンをぎりぎり破って、次回の放送に残ることになりました。個人的にはあまり好きではないですが、話題性はありそうです。

予想には自信あり?

正直な所、本命、対抗に関しては特別な予想というより、今回のシリーズを見てきた多くの人も同じような印象を持っているじゃないかと思います。

ただ、個人的に優勝候補の一角と信じて疑わなかったショーンがこの時点で落ちていることからも、僕の予想の精度が知れるというものです。

もう一つ言うと、イギリスで行われた先の総選挙では、「今回は連立政権になること間違い無し!」という予想をブログ記事にまでした挙句に、蓋を開けてみれば保守党が単独過半数をとる圧勝だったという黒歴史もあるので、なんともかんとも。

ちなみに、Xファクターの審査委員に関してはこんな記事も書いているので良かったら。

関連記事:人気オーディション番組『Xファクター 2015』4人の審査員

***追記(2015年12月17日)***

優勝者が決まりました。僕の予想は見事的中!新歌姫、ルイーザ・ジョンソンについては以下の記事をご覧ください。

関連記事:17才の歌姫誕生!Xファクター2015の優勝者はルイーザ・ジョンソン!